Ai Nikkor 200mmF4 グリス交換後の組み立て

ニコンが続きますが、絞り不動の200mmF4を掃除のため週末に分解しましたんで、その組み立てです。望遠は繰り出し量が大きいので、絞り値や絞り込みを伝えるのに長い距離が必要です。シャフトのようなものや、アームなど工夫がみられるのですが、このニッコールは切り欠きが入ったシャフトで上手に伝えていました。これなら誤差も少なくできると思います、さすが!!
組み上げるにはちょっとしたコツがあるんでしょうけど、面倒ではありますね。あとはオーソドックスなつくりでした。