引き続き指針を見ながらニコン AF 35-70mm F3.3 続きます

35-70 ですが前半ちょこっと、ボルタ判のフィルムと前回の現像についてしゃべっておきます。そんな簡単にフィルム使えるんですか?って結構聞かれたんですよね。できるだけ簡単に、でも使いものになるやり方を考えてみました。できるだけ日常生活な空間で光がない場所を作って、室温で現像するのが楽です。後半は 35-70 ですが、修理指針を読み解いておよその流れがつかめましたので、絞りユニットの取り出しまで行きました。2群式のワードズームではまりがちな、ズーム域両端でのピンずれのやり方の記述もありますので、来週できるように頑張ってみたいと思います。