当時の小型軽量化への努力なんかも垣間見れそうな感じでスタートです。シャッター優先や開放測光を実現するためのアナログな連動はよくできているなと思った半面、シャッターリングの下のブラシでこすって抵抗値を変えてるじゃん!おそらくメーター針の振れだけでは測光範囲が狭すぎるのをアシストしていると思うのですが、よくわかりませんでした。
手をこまねいているうちに時間切れで前板は外せませんでしたが、まあよく詰め込んだなあという印象でした。
雑談は銀鏡反応のための2液混合噴射スプレーを自作した紹介です。実際の液を入れてやってみましたらまた報告します!
