フィルム面とスクリーン面のチェックで道具が必要に

Kiev10のシャッターは安定したものの、ワッシャーの入れ方がわからないからピント面がまずいことになります。マウントは違えど標準レンズを無限位置に保持するような仕組みをつくればと思い、オートベローズをスタンド代わりにしてコリメーターで覗けるようにしてみました。
分厚い真鍮の台に穴一個開けただけですが、ピント面のずれは観察できました。
もう少しブラッシュアップしてみようと思います。
Kiev10はスクリーンを下げるか、ミラーボックスを前に出すかしないと思いますが、せっかくミラーの動きが安定したんで、ここはいじりたくないなあ(涙)